失敗しない 食道・胃ESD治療困難例のスキル&テクニック

ISBN 978-4-906829-77-4
販売価格
8,100円(税600円)
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食道・胃ESDを安全・確実に行うための技術、コツ、工夫、心得を徹底して解説!

書籍情報

  • 【編集者】
    斎藤  豊 国立がん研究センター中央病院内視鏡センター長/内視鏡科長
    小田 一郎 国立がん研究センター中央病院内視鏡科医長
  • 【執筆者】
    (執筆順)
    小田 一郎 国立がん研究センター中央病院内視鏡科医長
    吉永 繁高 国立がん研究センター中央病院内視鏡科医長
    阿部清一郎 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    鈴木 晴久 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    野中  哲 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    関口 正宇 国立がん研究センター中央病院検診センター/内視鏡科
    盍檗’酣掘々駑がん研究センター中央病院内視鏡科
    宮本 康雄 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    居軒 和也 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    小林 俊介 東邦大学医療センター大森病院消化器内科
    田中 寛人 群馬大学医学部附属病院消化器・肝臓内科
    山田 真善 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    皆川 武慶 斗南病院消化器内科
    中谷 行宏 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    桑原 洋紀 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
    森  源喜 長崎県壱岐病院内科医長
    田中 優作 国立がん研究センター中央病院内視鏡科
  • 定価8,100円(本体7,500円+税)
  • B5判/120頁/オールカラー/図285点・表7点/PUR製本
  • ISBN978-4-906829-77-4
  • 発行日:2017年9月10日(第1版)

推薦の序

本書は内視鏡治療に従事する初心者、エキスパートだと思いはじめている人、そして内視鏡治療を押し進めてきた四天王(小野裕之、小山恒男、後藤田卓志、矢作直久各氏)をはじめ本当のエキスパートになった先生方にも是非ともお読みいただくことをお奨めしたい。 医師の診療能力は種々さまざま、幾多の症例を経て上達するものだが、本書には我が国屈指のがん専門病院で集積された貴重な多くの症例で研鑽・研磨し、そしてたどり着いた現時点での知識・技の極意、名人芸が書かれている。国立がん研究センター中央病院関連の医師たちが、総力を挙げて熟慮し執筆されたこともあり内容も充実している。 この書は決して“無理をしてでも内視鏡的治療を”といっているのではない。“内視鏡治療は、安全で、低侵襲の治療”が基本であることを忘れないでほしい。この書には、内視鏡治療の基本事項もよくまとめられている、適宜な話題のコラムも参考にされると良い。

(日本橋大三クリニック 院長 斉藤大三先生 「推薦の序」より)

本書の特長

  • 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、近年目覚ましい発展を遂げ、消化器内視鏡を専門とする医師にとって欠くことのできない治療法となっています。しかし、ESDは高度かつ繊細な技術が必要であり、その技術習得のハードルは高く、そのなかでも特にハードルの高い治療困難例が存在します。また、ESDのデバイスは様々なものが開発されていますが、それぞれのデバイスには特性があり、その特性に応じた使用法および治療戦略が必要です。
  • 本書では、『失敗しない 食道・胃ESD治療困難例のスキル&テクニック』をテーマに、国立がん研究センター中央病院内視鏡科の医師が、食道・胃ESDの困難例はどのような病変か、その要因は何か、そして困難例を安全・確実に一括切除する具体的対策について症例を供覧しながら丁寧に解説しています。
  • 一方、安全・確実な食道・胃ESDのためには経験の浅い術者がいきなり困難例に臨むべきではなく、その前に習得しておかなければいけない基本手技についても解説しました。困難例に対するESDは、安定した基本手技の繰り返しやその応用手技であり、基本手技の習得は困難例突破の近道となります。
  • また、失敗しないESDを行うためには、そのスキル&テクニックの習得のみならず、適応と根治度、術前診断、鎮静・麻酔を含めた周術期管理、偶発症対策、ESD後の適切な経過観察も非常に重要な項目であり、それぞれのポイントについてもわかりやすく解説しています。

目次

  • ■ 基本編
    • 第1章 食道ESDの適応と根治度
    • 第2章 胃ESDの適応と根治度
    • 第3章 食道ESDの術前診断
    • 第4章 胃ESDの術前診断
    • 第5章 食道ESDの困難例とは?
    • 第6章 胃ESD困難例とは?
    • 第7章 食道・胃ESDの周術期管理
    • 第8章 食道・胃ESD後の経過観察
  • ■ 実技編
    • 第9章 食道ESDの基本
    • 第10章 胃ESDの基本
    • 第11章 食道ESD困難例─周在性の広い病変
    • 第12章 食道ESD困難例─頚部食道の病変
    • 第13章 食道ESD困難例─CRT後病変
    • 第14章 胃ESD困難例─大きな病変
    • 第15章 胃ESD困難例─UL+病変
    • 第16章 胃ESD困難例─体上部大弯病変
    • 第17章 胃ESD治療困難例─幽門輪にかかる病変
    • 第18章 胃ESD困難例─食道胃接合部にかかる病変
    • 第19章 胃ESD困難例─残胃の病変
    • 第20章 胃ESD困難例─胃管の病変
    • 第21章 食道ESDの偶発症対策
    • 第22章 胃ESDの偶発症対策
  • ■コラム
    • 胃腺腫の対応
    • 抗血栓薬の取り扱い

読者対象

消化器内科、消化器外科、内視鏡科

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