膵・消化管NETの診断と治療レジメン ─治療に困った時に必ず役に立つ!─

ISBN 978-4-906829-90-3
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5,400円(税400円)
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集学的治療を必要とする神経内分泌腫瘍診療に必携のバイブル!

  • 編集者:
    肱岡 範 国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科医長
    奥坂拓志 国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科科長
  • 執筆者(執筆順)
    肱岡  範・平岡 伸介・近藤 俊輔・土井隆一郎・高野 幸路・伊藤 鉄英・岩屋 博道・森実 千種・小澤 厚志・五十嵐久人・藤森  尚・河本  泉・細田 洋平・今村 正之・本間 義崇・古田 光寛・町田  望・工藤  篤・田邉  稔・大塚 隆生・中村 雅史・青木  琢・窪田 敬一・増井 俊彦・池田 公史・奥坂 拓志・小林 規俊・今岡  大・河合 桐男・古瀬 純司・松本 慎平・坂本 康成・高橋 秀明・花田 敬士・笹野 公伸・笠島 敦子・中本 裕士・大本 晃弘
  • 定価5,400円(本体5,000円+税)
  • B5判/136頁/カラー図32点・図49点・表30点
  • ISBN978-4-906829-90-3
  • 発行日:2018年6月30日(第1版)

本書の特長

  • 神経内分泌腫瘍(NET)は今や、「時に遭遇する 忘れてはならない疾患」となりました。その特徴は、悪性度の幅が非常に大きいこと、遺伝性腫瘍を背景に発生するNETがあり、この場合、治療方針が異なること、機能性NETによるホルモン症状に翻弄されることがあることなどが他の腫瘍との違いとして挙げられ、「一筋縄ではいかない」疾患です。
  • NETの薬物療法においては、ソマトスタチンアナログのほか、エベロリムスやスニチニブの分子標的治療薬、ストレプトゾシン、プラチナベースの化学療法、など多岐にわたり、近い将来においてはPRRT(放射性核種標識ペプチド治療)も国内で行えそうな状況にあります。
  • NETは比較的長期予後であることからも転移を有する病態においても、外科治療、カテーテル治療など様々な集学的治療が有効であるため、その治療方針は多様であり、個々に応じた治療が必要となります。本書は、本領域の内科・外科・放射線・病理などの錚々たるエキスパートにより、最新の情報と経験による知見がわかりやすく執筆されています。
  • NETは未だエビデンスに乏しい領域でもあり、実臨床でNET患者さんと出会ったときに、ガイドラインでは治療方針が導き出せないことも多々あります。本書は、より実践的に、NET診療の現場において困った場合、疑問に感じた場合のバイブルとなるものです。

目次

  • 犠 総論
  • 蕎 病態別に見た治療戦略の立て方(診断〜治療)
    • 1. 転移を有する機能性膵NET
      • a.インスリノーマ
      • b.ガストリノーマ
      • c.グルカゴノーマ、VIP産生腫瘍、ソマトスタチノーマ、カルチノイド症候群
    • 2. 転移を有する非機能性膵NET
      • a.NET G1/G2
      • b.NET G3
      • c.NEC G3
    • 3. 遺伝性疾患を背景としたNET治療
      • a.MEN1
      • b.VHL
    • 4. 転移を有する消化管NET(症候性/無症候性含む)
      • a.消化管NET
      • b.消化管NEC
      • c.消化管MiNEN
  • 珪 GEP-NET/NECに対する集学的治療(エビデンスの乏しい領域に対するエキスパートの考え方)
    • 1. NACおよび補助化学療法について その適応、エビデンス
    • 2. 切除不能肝転移を有する場合の膵原発巣切除の意義について
    • 3. 肝転移に対する外科介入の意義について
    • 4. TAEはどのタイミングで行う?
    • 5. 種々の薬物療法をどう使い分ける?
    • 6. 非機能性NETに対するソマトスタチンアナログ併用の意義
    • 7. PRRT 海外で行うには?
  • 絃 薬剤のマネージメント
    • 1. ソマトスタチンアナログ
    • 2. エベロリムス
    • 3. スニチニブ
    • 4. ストレプトゾシン+5-FU/S1
    • 5. CAPTEM
  • 江 診断のポイント
    • 1. 膵NETに対するEUS-FNA
    • 2. 膵神経内分泌腫瘍NET/NECの穿刺吸引生検検体を中心とした病理診断:WHO 2017分類も含め
    • 3. ソマトスタチン受容体イメージング
  • コラム
    • 1.WHO2017改訂のポイント
    • 2.遺伝子診断

読者対象

腫瘍内科医・外科医、消化器内科医・外科医

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