明日からの臨床・実習に使える
言語聴覚障害診断―小児編

ISBN 978-4-906829-95-8
販売価格
4,212円(税312円)
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小児のスクリーニングと、言語聴覚障害学の診断に結びつける能力を養う!

書籍情報

  • 編著者
    大塚裕一(熊本保健科学大学准教授)
    著者
    井基博(熊本保健科学大学准教授)
  • 定価4,212円(本体3,900円+税)
  • B5判/112頁/図58点・表34点
  • ISBN978-4-906829-95-8
  • 発行日:2018年12月15日(第1版)

本書の特長

  • 本書は、2016年刊行の『明日からの臨床・実習に使える言語聴覚障害診断―初回面接・スクリーニングを中心に―』の小児編です。言語発達に障害のある(または障害があると予想される)子どもを担当する言語聴覚士や養成校の学生が、初回評価でどのように対応することが望ましいのかを具体的に紹介しています。
  • 本書は、「診断がついている」ことを前提とするこれまでの教科書と異なり、対象となる子どもを特定の障害の子どもに限定せず、幅広く「言語発達障害児」に対する評価・診断としたところが特徴といえます。「どういう障害かはわからないけれどことばの発達に問題がありそうな子どもが今日来るようです、最初に何をしますか?」ということに対しての答えが書かれている教科書です。診断・評価のために必要な情報の収集ばかりでなく、診断のためにじっくり考えるためのヒントがたくさん紹介されています。
  • 本書は、子どもの状態だけでなく、保護者との関わりについても多くのページを割きました。言語聴覚士は単に子どもの機能訓練を担うだけではなく、子育て支援という、より大きな視点で関わることが求められています。このような言語聴覚士業務の枠組みの進展にも対応できるように、保護者との面談や保護者の心理についても説明しています。
  • 小児領域の障害は、評価、診断の知識や技術が以前にもましてより一層進み、言語聴覚士にも、これまで以上に多くの期待が寄せられています。学生はもちろん、若い臨床家にも必ず役立つものです。養成校の講義のみならず臨床の現場で、若い言語聴覚士、実習生の指導をされている現場の先生方にもぜひ活用していただけることを願っています。

目次

  • 第1章 言語発達障害領域における診断とは
    • 1. 言語発達障害の評価
    • 2. 言語発達障害の診断
    • 3. 支援の場に沿った評価の目的
    • 4. 発達段階による評価の目的
  • 第2章 言語発達障害児の評価・診断の臨床
    • 1. 評価の方法
    • 2. 診断の方法
  • 第3章 子どもの行動観察
    • 1. ファーストコンタクト
    • 2. 遊び場面の行動観察
    • 3.言語行動の観察
  • 第4章 子どもに対する検査
    • 1. 検査の分類と目的
    • 2. 聴覚検査
    • 3. 発達検査
    • 4. 知能検査
    • 5. 言語発達検査
    • 6. その他の言語検査
  • 第5章 保護者との面接
    • 1. 情報収集
    • 2. 面接の目的
    • 3. 面接の技法
    • 4. 保護者の心理
  • 第6章 対象児の記録
    • 1. 行動観察所見の書き方
    • 2. 行動観察の実際
  • 第7章 対象児の報告書
    • 1. 臨床場面
    • 2. 実習

読者対象

言語聴覚士、学生、臨床実習指導者

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