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現代に必要なカイロプラクティック・ケアについて入門から応用までわかりやすく解説！
書籍情報
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著者
社会医療法人至仁会よしかわクリニック整形外科
東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック講師 竹谷内克彰
- 定価（本体4,800円＋税）
- B5判／136頁／図25点/表14点
- ISBN 978-4-906829-39-2
- 発行日 2014年5月15日（第1版）
本書の特長
- これまでのカイロプラクティック関連の成書には記載されていない事実や、それに対する著者の見解なども解説し、すでにカイロプラクティックを生業とされている方々にとっても参考になります。
- カイロプラクティック入門編のみならず応用編をまとめ、施術に伴う現象の全体をより広く整合的に、しかも現代という時代背景において他の医療関係者にも違和感なく受け入れられるような「カイロプラクティックとは何か」を提示します。
- 現代医学の腰痛の認識とその根底にある近代科学のものの見かたを紹介し、その上で、あらたに複雑系の概念を導入して腰痛を認識することにより、腰痛の理解をさらに深化させ、それをもとに腰痛に対する本質的な治療とは何かを考え、カイロプラクティック・ケアの有用性を示します。
- 社会の眼に映るカイロプラクティック像をあらためて確認し、社会との関係性を重視したカイロプラクティック教育のあり方や今後の課題について解説します。
目次
- 第�吃堯＾貳姪�なカイロプラクティック論
- 1章 カイロプラクティックの歴史
- 2章 わが国のカイロプラクティックの歴史
- 3章 カイロプラクティックとは何か
- 4章 カイロプラクターとは
- 5章 カイロプラクティックの教育
- 6章 カイロプラクティックの臨床業務
- 7章 カイロプラクティックの適応症
- 8章 カイロプラクティックの安全性
- 9章 カイロプラクティックの有効性
- 第�局堯．�イロプラクティック再考
- 1章 カイロプラクティックの現状認識とこれからの課題
- 2章 モデルを用いてカイロプラクティックを再考する
- 3章 複雑系モデルによりカイロプラクティックの人間観を再考する
- 4章 関節機能に対するカイロプラクティック・ケアの意義
- 5章 複雑系モデルにみるカイロプラクティック・ケアの意義
- 6章 サブラクセーションを再考する
- 7章 EBMの視点で脊椎マニピュレーションを再考する
- 第�敬堯々�痛を再考する
- 1章 様々な腰痛の見かた
- 2章 複雑系モデルによる腰痛の認識
- 第�孤堯．�イロプラクティックの社会化
- 1章 社会がカイロプラクティックをみる眼
- 2章 わが国のカイロプラクティック教育のあり方
- 3章 カイロプラクティックの社会化に必要な課題
読者対象
カイロプラクター、整形外科医、カイロプラクティック学生、ほか医療従事者、一般
正誤表
2014年5月15日第1版第1刷
