見逃してはならないパーキンソン病診療チェックポイント

ISBN 978-4-906829-41-5
販売価格
2,916円(税216円)
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的確な診断と治療に結びつけるために、日常診療に沿ってチェックポイントを集約!

書籍情報

  • 著者
    国立病院機構さいがた医療センターメディカルシティさいがた 院長
    東洋大学 生命科学部 客員教授 下村 登規夫
  • 定価 2,916円(本体2,700円+税)
  • A5判/88頁/図表38点
  • ISBN 978-4-906829-41-5
  • 発行日 2014年7月10日(第1版)

本書の特長

  • パーキンソン病は、原因不明の孤発例が最も多い神経難病に分類され、特定疾患として公費負担を受けることができる疾病の一つです。
  • その確定診断には病理学的診断に加え、近年、本書でも取り上げたダット・スキャンが用いられるようになり、ドーパミントランスポーターの描出が可能になりました。
  • パーキンソン病は、心弁膜症、心不全、便秘をきたしやすく、疼痛、腰痛や手足の痛みを訴える症例も多く認められるなど、全身疾患として注意すべき疾患です。
  • 治療に関しては、多くの治療薬が開発されつつあり、iPS細胞の治療応用も考えられるなど、日々変わりつつあります。今後は、さらにオーダーメード化され、選択肢が増えることで、ますます難しくなります。
  • 本書はこれらのことを踏まえて、日常診療に沿って診療上のチェックポイントをわかりやすく集約し、具体的な治療戦略や薬物療法、服薬にあたっての注意点にまで踏み込み解説したもので、パーキンソン病の的確な診断と治療に結びつけるために有意義な内容です。

目次

  • 1 パーキンソン病の臨床症状・病態(現状把握)
  • 2 パーキンソン病の初期症状
  • 3 パーキンソン病の4大症状
  • 4 なぜパーキンソン病になるのか
  • 5 パーキンソン病の検査
  • 6 新しいパーキンソン病の検査
  • 7 パーキンソン病は予防できるか
  • 8 パーキンソン病の初期症状を見逃さないために
  • 9 こんなときパーキンソン病を疑う
  • 10 パーキンソン病による歩行障害
  • 11 パーキンソン病は脳だけの病気ではない?!
  • 12 パーキンソン病患者の訴え
  • 13 2008年頃におけるパーキンソン病患者のDA投与状況
  • 14 パーキンソン病患者における大動脈弁肥厚
  • 15 パーキンソン病と高血圧大動脈弁逆流凝抂幣
  • 16 カベルゴリンによる心弁膜症の症例(PD)
  • 17 麦角系DAから非麦角系DAへの変更によるBNPの変化
  • 18 治療初期と治療4年後のBNP値
  • 19 パーキンソン病治療の基礎─治療の現状・薬物療法─
  • 20 治療初期と治療4年後のL-DOPA量
  • 21 治療初期と治療4年後のCOMT阻害薬量
  • 22 臨床研究紹介
  • 23 ビ・シフロール®からミラペックスLA® 変更によるアクチグラフの変化
  • 24 ビ・シフロール®からミラペックスLA® 変更によるアクチグラフの変化
  • 25 ビ・シフロール®からミラペックスLA® 変更によるアクチグラフの変化
  • 26 ミラペックスLA®は日中のADLの改善と生活リズムの回復をもたらす
  • 27 ビ・シフロール®からミラペックスLA® 変更によるfunctional MRIの変化
  • 28 パーキンソン病の治療
  • 29 おもな治療薬
  • 30 おもな治療薬=どう治療するのか
  • 31 変わりつつあるPDの治療
  • 32 新しいパーキンソン病治療薬の適切な使い方のための知識
  • 33 早期の患者さんに対する適切な薬剤選択方法とは
  • 34 新規パーキンソン病治療薬の適切な使い方を考える
  • 35 パッチ薬の皮膚障害を最小限にする一方法
  • 36 パッチ薬のはがれを最小限にする一方法
  • 37 パーキンソン病治療における徐放性製剤の位置づけは?
  • 38 速放錠と徐放錠は同じ薬剤と考えて良いのでしょうか?
  • 39 注射薬はどうなのか?─治療の新展開─
  • 40 パーキンソン病の症状改善 日常生活でできること
  • 41 すくみ足には
  • 42 上手に歩くためのリハビリテーション
  • 43 パーキンソン病 今後の治療の変化予測
  • 44 パーキンソン病 neoCDSを踏まえた治療方針
  • 45 CDSとneoCDS
  • 46 CDSとneoCDS
  • 47 変わりつつあるPDの治療─治療展開の基本─
  • 48 パーキンソン病 neoCDSを踏まえた治療
  • 49 ドパミンアゴニスト等治療の注意点
  • 50 抗PD薬の血中濃度推移
  • 51 等価交換は正しいのか?
  • 52 注射薬はどう用いるべきか?
  • 53 貼付薬はメリットがあるのか?─攻めの治療が行える新展開薬─
  • 54 パッチ薬投与時にはpeak dose dyskinesiaを回避できる
  • 55 薬をきちんと飲もう
  • 56 服薬にあたっての注意 くすりの副作用について
  • 57 服薬にあたっての注意 くすりの飲み方について
  • 58 服薬にあたっての注意 入院中はとてもよかったのに退院すると不調
  • 59 服薬にあたっての注意 ほかの病気のくすりについて
  • 60 服薬にあたっての注意 くすりの飲み方について
  • 61 自分の癖を知ることができる
  • 62 iPS細胞によるオーダーメード医療の可能性を探る
  • 63 専門医に紹介するタイミング
  • 64 まとめ 変わりつつあるPDの治療を自分のものにしよう!

読者対象

神経内科、内科、脳神経外科、整形外科ほか医師、研修医、看護師、保健師、ほか医療スタッフ

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